ポメラニアンのぽんちゃん 耳をよく掻く 初めての動物病院へ
こんちは。
やせたら焼肉食べたい”やせやき”です。
ポメラニアンのぽんちゃんを飼い始めて1週間ぐらいが経ち、ぽんちゃんの存在感が日に日に大きくなってきています。
完全にぽんちゃん中心の生活になりかけていますwww
おそるべしぽんちゃん魔力。
そんなぽんちゃんですが、ふと気がつくと後ろ足で耳のあたりを掻く仕草を何度かしています。
後ろ足で耳を掻く仕草が多くなると、外耳炎などの病気になっていることがあるみたいなので少し様子を見る事にしました。
2〜3日経っても収まるどころか、日に何度もっていう感じに耳のあたりを掻いているので動物病院へ連れて行く事にしました。
近所にある動物病院へ初めて行きました。
こんなに早くお世話になるとはwww
ぽんちゃんの状態も気になりかなり不安でした。
動物病院待合室にて
とても大人しくキャリーケースに入ってくれましたが、不安の為か時折クーン、クーンと小さく鳴いていました。
本当にその鳴き声が切なそうで、
「大丈夫だよ。心配ないよ。」
と何度も声を掛けていました。
「ぽんちゃん〜」
と呼ばれ、初めて診察室の中へ入りました。
キャリーケースから出したぽんちゃんを見た先生が、
「まだちいさい子だね。かわいい子だ。」
と。
『そうですよね。うんうん。』心の声
思わず声に出しそうでしたが、ぐっと堪え診察をしてもらいます。
終始ぽんちゃんは大人しく見てもらっており、本当に良い子でした。
診察の結果は、外耳炎になりかけているとの事で、耳のお掃除をして頂きました。
その後、先生にいくつか伺って、今行うべき予防策として、
フィラリア対策を推奨して頂きました。
フィラリアは、昔犬を飼っていた時にとても怖い病気だと言われてたのでよく覚えていました。
当時は、よくわかっていなかったのですが、錠剤や塗り薬タイプですと、蚊が動き回る5月〜11月ぐらいの間は毎月投薬が必要になるらしいです。
まだ子犬ということで、塗り薬タイプを処方して頂きました。
フィラリアだけではなく、ノミ、ダニ、回虫に効果があるということなので安心できます。
とても親切に教えてくださった先生、ありがとうございます。
帰ってきてからのぽんちゃん
何事もなかったかの様に元気に走り回っています。
キャリーバッグの中でも、診察の時もとてもいい子だったぽんちゃん。
本当におりこうさんでした。
元気に遊んで、大きくなってね。
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